COVID-19 Solidarity Response Fund for WHO

WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金

ご支援をいただいたキャンペーン

WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金(COVID-19 Solidarity Response Fund for WHO)を支援先に含めていただいた国内外のキャンペーンをご紹介します。

※開催終了した国内外のイベントやキャンペーンのご紹介です。ご紹介しているイベントやキャンペーンは、当センターで把握しているものに限られており、すべてを網羅できていないこと、ご了承ください。

      

Hello, New Normal

ぼくらはオンラインでつながってる

本基金からのメッセージもご紹介いただきました!

5月29日~30日の24時間にわたり開催されたオンラインのチャリティーイベントです。Peatix Japanが主催し、イベント趣旨に賛同したコミュニティーの主催者がそれぞれ企画した24個のプログラムをリレー形式で繋いでいくという、日本初の24時間オンライン・チャリティイベントです。新型コロナウイルス感染症の影響で外出ができず、人とのつながりを感じることが難しい状況下で、オンラインのプログラムを通じて、改めて人との「つながり」を考え、感じることができました。全てのプログラムはライブ配信され、イベントの収益は「WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金」にご寄付いただきました。

プログラムは、トークセッションの他、ヨガや落語などバラエティ豊かなラインナップになっており、現在も、一部のプログラムを除き、配信されたプロブラムのアーカイブがイベントのウェブサイトにて視聴できるということなので、是非ご覧ください。

  

THE #HOMETEAMHERO CHALLENGE

※画像はadidasのキャンペーンウェブサイトより転載。

adidas Running及びadidas Trainingアプリでカウントされた運動1時間ごとに、adidasがWHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金に1ドルを寄付する、というキャンペーンが5月29日~6月7日の10日間にわたり行われました。
100万時間というゴール達成に向けて世界中からたくさんの人々が各々の場所でワークアウトしました。そして見事、目標を大幅に上回る結果を達成しました。
まさに「世界規模のチームワーク」です。

  

We Are One: A Global Film Festival

   

世界21の映画祭が参加した、5月29日~6月7日の10日間にわたり開催されたデジタル映画祭「We Are One」。YouTube.com/WeAreOneにおいて、世界各国21の映画祭のプログラムが無料で公開されました。出演した2組のアーティストのうち、日本からは人気グループの嵐さんが登場し、世界に向けてのメッセージと素晴らしいパフォーマンス映像が公開されました。映画祭のプログラム・パフォーマンスの視聴者からの寄付先には、WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金も含まれており、国内外の皆様からたくさんの暖かいご支援とメッセージをいただきました。

    

映画をご視聴された方、嵐さんのファンの皆様から多くのご寄付をいただきました。
ありがとうございました!

  

「WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金」では、今後も本基金にご支援いただいたイベントやキャンペーンを随時ご紹介していきます。
   
また、本基金のツイッターJCIEツイッターにおいても、イベントやキャンペーン情報を発信しています。イベントやキャンペーンの開催をご検討されている皆様からのお問い合わせ、ご相談にも対応しておりますので、問い合わせフォームからご連絡ください。

※企画内容により、ご要望にお応えできない場合もございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。