COVID-19 Solidarity Response Fund for WHO

WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金

メディア掲載情報:11/8 朝日新聞GLOBE(電子版)

11月8日、朝日新聞GLOBE (グローブ)の特集記事「ほころびた世界で」の関連記事として、グローバルファンド戦略・投資・効果局長の國井修氏のインタビュー記事が掲載されました。

内向きの国が増える時代 国際機関は踏ん張りどきだ(目黒隆行記者)           朝日新聞GLOBE(グローブ)11月号「ほころびた世界で」関連インタビュー記事       2020年11月8日

國井氏は、コロナ禍における市民社会や民間組織の強みについて、特に発展途上国では、弱い立場や社会の辺縁に追いやられている人々には保健医療サービスが届かず、差別・偏見・迫害が及ぶことがあると指摘した上で、「そこに市民社会や民間組織が介在することで、弱者のニーズや立場を理解し、人権を守り、感染流行を抑える役割も果たしている」と語っています。

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