
成果レポートが公開されました
“COVID-19連帯対応基金 for WHO “は、2021年7月~12月にCOVID-19基金に寄せられた寄付金と、それが世界のCOVID-19対応にどう活用されたかを詳細に記載した最終影響報告書を発表しました。
ご寄付は、当センターよりWHO財団*を通じて、COVID-19 Solidarity Response Fund for WHOの寄付金として、世界各国からのご寄付とともに一括してWHOに送られ、WHOが策定した「新型コロナウイルス感染症戦略的準備・対応計画」 (Strategic Preparedness and Response Plan)の実施のために使用されます。具体的には、最も支援を必要とする国や地域を見極め、必要な物資を届け、保健システムが脆弱な国を支援し、そして研究開発を加速するために使われています。(*2021年3月14日より変更)
当基金「WHOのための新型コロナウィルス感染症連帯対応基金(SRF)」へお寄せいただきましたご寄付は、感染拡大の抑制、感染リスクの軽減、フェイクニュース等の誤情報対策、脆弱な人々の保護、死亡率・罹患率の低減、そして新しい新型コロナウィルス対策ツールの公平な利用の促進といった、WHOとそのパートナーによる新型コロナウィルス対応のために使われております。
また、ご寄付の一部は、WHOの同戦略の実施のために必須のパートナーである以下の組織にも、WHOの要請を受けて配分されています。
(最終更新 2020年12月17日)
“COVID-19連帯対応基金 for WHO “は、2021年7月~12月にCOVID-19基金に寄せられた寄付金と、それが世界のCOVID-19対応にどう活用されたかを詳細に記載した最終影響報告書を発表しました。
2021年最初の成果レポートが公開されました。今回のレポートでは、2021年1月1日~3月31日までの3か月間の活動を報告しています。
皆さまからの暖かいご支援ありがとうございました。 (当基金は2022年1月末をもちまして寄付金の受け入れを終了いたしました。)