WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金

この基金は、WHOの新型コロナ対応を支援する民間基金です。企業や個人がWHOに寄付できる、国内唯一の寄付先です。日本国際交流センターが募金機関としてご寄付を受け入れています。

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外部評価レポートが発行されました

2022年1月、当基金の活動について、客観的に検証・評価したレポート『UNF-WHO | COVID-19 Solidarity Response Fund Joint Evaluation』が発表されました。

ワクチン・治療薬の開発・分配に関する支援(最新の成果レポートより)

前回の「グローバル研究ロードマップ」による“連帯トライアル”の取り組みに引き続き、CEPIのワクチン開発支援についてご紹介します。

ブルキナファソの新型コロナパンデミック対応への支援

WHOは連帯基金からの支援を受けて、世界で困難な状況におかれている国や地域での新型コロナへの対応を支援しています。その国の一つであるブルキナファソの事例をご紹介します。

感染症の流行拡大につながりうる「インフォデミック」とは(後編)

前編では、WHOがどのようにミスインフォメーションに対応しているか紹介しました。後編では、ミスインフォメーションの蔓延や、インフォデミックに対する、予防的な取り組みについて紹介します。

最新の成果レポートが公開されました

「WHOのための新型コロナウイルス感染症連帯対応基金」2020年7月1日~9月30日までの活動を報告した成果レポートが公開されました。

WHO Unity Studiesへの支援(成果レポート最新2号より)

WHOは、当基金からWHOに分配された資金をWHO Unity Studiesに提供しています。今回は、連帯基金成果レポートから、WHO Unity Studiesの取り組みについてご紹介します。